Apr 30, 2016

『ゲームなんか売れるワケが無い』の前提の無いクリエイターが作った『ゲーム』はつまらない!

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ハロー、サイダーの雫だ。

4gamerにこんな記事があった。

良いゲームを商業的に失敗させる細かなミスに立ち向かう,客観的調査と評価の重要性とは

真面目な人達だね。ゲームの細かいサービスの要素が成否を決める、だなんて面倒な議論、よく出来るもんだ。

この議論は、根本的な部分で間違っている。そもそも、ゲームっていうのは『虚構』つまり、『無い』ものを売ってるんだ。分かる?その辺の石ころ拾って『9000円です』って売ってるのと全く同じ次元。ゲームの世界(存在はしない)を、売っている。存在『しない』を『する』事にして売っている。

つまり、売れないゲームクリエイターっていうのは、事実と虚構の区別がつかないゲームクリエイターなんだ。分かる?

ゲームの世界は、無い!『無い』けど、プレイヤーに『こういう想像力を働かせたら』『有る』ようにプレイヤーが勝手にイメージしてくれる!

つまり、『プレイヤーにゲームの世界を補完』させなきゃダメ!完全な失敗作!駄作!ここをめっちゃ分かってるのは、社会人的に高い常識レベルの人が多いっぽい会社の任天堂さん。

スターオーシャン5が大コケしたじゃん。あれ、ごめん、ゲームやらないでも断言する。CGと世界観でゲームを表現しているからダメ。『ゲームは売れる』って前提で作ってるダメ作品。

あのなあ、「ゲームなんてウソ、売れるワケが無いんだよ!」「でも営業力でウソを本当にしてみせます!」こうじゃなきゃゲームはダメ!つまんない!

つまり、プレイヤーという(ウソをウソと分かりつつリアルにイメージで補完をしている)現実の存在を無視したゲームは、現実に生きているプレイヤーには受け入れ不可能だっていう事を、クリエイターは理解しなければならないという教訓なのです。

1つのビジネスモデルに洗脳されるからです。「僕の世界観を表現したゲームは売れるんだ!」でも、それって、既存のモデルに乗っかってるだけで、自分の考えが何も無いでしょう。

何の為にゲームという表現手法があるのか。ゲームはあくまで『手段』であって、必ず作らなければならないもので無いんです。

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