Mar 28, 2016

ビッグデータを使った仮想人格システムの作り方。アマゾンのエコーの人工知能アレクサを考えてみる。

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ハロー、サイダーの雫だよ。

アマゾンのエコーっていうスピーカーにはアレクサっていう人工知能が搭載されていて、家庭内の御用聞きをやってくれるんだって。ふーん。

まあ、結局さあ、IT界の行く先ってさあ、こうなるんだよね。

1、人のマシンへのオーダー(注文)

2、検索エンジンに類似したビッグデータ処理システムによる抽象的処理

3、処理の出力(人格フィルターをかける)

つまりさあ、人間の欲望に対してピンポイントで回答するワケでしょ?例えば、アマゾンにはヒトの購買動向に関するビッグデータがある。

1、人のアマゾンが開発したマシンへのオーダー(注文)

2、マシン内での、ニーズへのマッチング

3、マッチングされた回答の出力(人格フィルターをかける)

ここの人格フィルターっていうのが、まだ人類が開発していない・・・(と、思う。ごめんそこめっちゃ曖昧。本当はもう出来ているのかも?調べてない。)かもというところで、例えば、ポケモンの仕組みの暴露で解説してしまうけれども。

1、『ポケモン』という個体

2、『ピカチュウ』というフィルター(掛け算や属性をつける事で、白紙のポケモンをピカチュウ化するということ。)

3、レベルと基本的な能力という決まったカタチしか無かった『白紙』のポケモンに、ピカチュウのフィルターがかかった『ピカチュウ』の出来上がり。

chinou

これに超よく似ている仕組みで・・・えっと。

つまり、例えばグーグルにワードを入力して検索をかけました。グーグルは答えを返してきます。

これをリアルでやるとする。グーグルはヒトのオーダー(注文)を聞くマシンを開発して売ったとする。(ごめん仮定。)ヒトのオーダーのマッチングをする。オンラインに繋がったマシンが。そして『家』から、グーグルの検索エンジンサーバーに行った情報が、えーとどうなるかって言うと、『ニーズ』の入った『ワード』に対する『ニーズ』へのマッチングをグーグルの検索システムの一部でする。んで、答え(っていうか最適だと思われるマッチング)が出る。答えをオンラインで送信、自宅に届く。マシンが答えの内容をしゃべる。どんな人格で?まあ・・・時代が進めばユーザーのお好みの人格でしゃべるって事だ。

で、ここで。グーグルとアマゾンの違いなんだけれども・・・。グーグルはあらゆる方向性に対する答えを出す『仮想の人間』に近いビッグデータを持っている。まあ、女子高生『りんな』なんかは、グーグルみたいな検索エンジンのシステムを仮想の人格として擬似的に活用をする事によって、『ニーズ』に対する『答え』を、女子高生というカタチで仮想的に出力をしているというワケ。

それに対してアマゾンは。購買動向のビッグデータを持っている。まあ、買い物特化(笑)。これはグーグルは持っていないよね?ってことで、恐らくだけれどもこれからアマゾンはグーグルに対する差別化戦略として、人工知能でオーダーをとってアマゾンの商品をサジェスト(おすすめ)したり、欲しいって言われたモノをアマゾンで買って貰って、当然クレジット決済機能なんかも導入して、『声』で欲しいモノが届く時代を作ろうとしている・・・というワケだ。

まあ、ハッキリ言って、俺、アマゾンからお金を貰っているワケじゃないし、何かプレゼントを貰っているワケでも無い。なので、別にアマゾンの考えている事を予想してネット上に暴露してもちっとも痛くもかゆくも無いしな?

ただ、この方法には問題点があって・・・。そう、情報漏えいだなー。どっかのプログラマーがアマゾンに反旗を翻して、それでアマゾンのサーバーから情報をとっちゃった場合。そしてもう1つは、自宅の回線からデータを盗み見られた場合。自分が買っているモノがバレるというのは、自分の将来に対するビジョンや戦略がバレるのと全く同じ事だ。つまり、声による『買い物』をアマゾンが独占するという事は?・・・要は、自分のニーズというデータをアマゾンに一括管理させてしまうといった危険性をはらんでいるという事。

あと、声で注文すると盗聴器を仕掛けられたら・・・という事で、まあ、物事には大変便利だなあと思う反面、全然ダメな点というのもあるものでして。

結局さあ、こういうアマゾン独占になるような仕組みは、叩くなら早期に叩き潰してしまった方がいいと俺は思う。独占禁止法とか色々あるじゃん。アメリカの大手スーパーとか早めに手を打っておいた方がいいよん。

ハッキリ言って、アマゾンは俺のお客さんじゃないから?むしろインターネットショッピングの業界を独占している敵?とにかくこれはグーグルにもアメリカの大手スーパーにも言うけど、アマゾンが完全にリアルの物流ルートを押さえる前に、叩いてしまった方がいいよー。

だってさあ、考えてみ?俺が5年くらい?とにかくかなり昔にとある建設会社の社長に渡した理論があってさあ。通販の配送回数を極限まで上げる事で、リアルの買い物に近いスピードで(安く)商品が手に入るシステムが構築されるって内容なのね。

まあ、だからってアマゾンが俺の考えた理論で動いていた・・・とは思っていないけれども。(滅茶苦茶その辺の記憶があやふやなので・・・笑)つまりだ。何が言いたいのかと言うと。

アマゾン独占になればなるほど、アマゾンの配送システムは圧倒的な優位性を持つようになる。問題は、いつ、どの会社がどんなタイミングで『アマゾン潰し』をかけるかってところなんじゃないかな?何でアマゾンを訴える?独占禁止法?

アマゾンも物流ロボットのキバとかの、イメージ戦略で必死なんだよね?「他社はウチには勝てませーん!!」的な。ゴメン、俺、思うんだけどさあ・・・。それって工場で働いた事の無いプログラマーやIT関係者をビビらせる為のこけおどし作戦なんじゃないかなあ?アメリカの会社ってよくそういう事をやるよね。

断言するけど、物流ロボットがコスパ的に合っているのなら、既に日本の物流系の企業がもっとロボットを導入していると思うんだけれども?そもそも、『何故』物流ロボットが『アメリカ発』?それっておかしくない?フェイクってやつじゃない?取り合えずビビらせてアマゾンの業界に対する優位性を確保して他の会社から文句が来ないようにしておこうぜってやつ。

とにかく、アマゾンの配送回数が上がりまくったり、世間的なアマゾンのイメージがあんまりプラスに傾いても(声でモノが買えるからラクだとか)、アマゾンが日本のIT業界にカネを落としてくれるのか?って言ったら、めっちゃ疑問でしょう?

ならさあ、アマゾンの思い描いている『物流』が完成する前に、こちら側の権利を主張するだけ主張しておきましょうよ?日本の出版界にとってもアマゾンって敵に十分なり得る危険性はあるよね。アマゾンに『購買』が支配されたら・・・。ちゃんと『良いモノ』を紹介する出版業界側としても、海を隔てたアマゾンに対して、色々な権利を主張する事が出来ますかね?アマゾンの『広告』の価値を落とすが如き行動に対して、早めにこちら側の利権を確保する為の手を打っておいた方が、出版業界側としても美味しい想いが出来るのでは?

アマゾンが『便利』というイメージで売り出そうとしているのは分かるのだけれども、便利、便利でポンポンものが買われちゃ、エコじゃないんだよ。地球の環境破壊なんだよね?ちゃんと、『広告』や『ウェブサイト』を見たユーザーが『十分な比較検討』をしてから購買行動にシフトするという『ムダの無い』流れを(法整備も含めた)、日本の政府もアメリカの政府も、推進する多大なメリットはあると私は断言するのですがね?

アマゾン『だけ』が儲かるという、また、アマゾンに協賛する企業『だけ』が儲かるという・・・こういうさあ、1つの巨大な物流の道を作るというやり方は・・・私は決して賛同出来ないね!私の友人もきっと反対するだろう!そして物流を機械化したら、その機械の生産を受注するどこからしらの企業だけが儲かるという?そういえばさあー、『物流』の機械化ってどこの企業が言ってたんだっけかなー?『ア』がつく企業だよな?最初に『ア』が・・・。あの企業、なんて言ったっけ?『アマゾン』だっけ?俺、忘れっぽいんだよなあ・・・?

こういうさあ、イメージ戦略からさあ、物流という公共的なルートを封鎖するという?良く無いねえ!物流という道は『みんなの道』であって、どこかの企業1社の道では無いと・・・私は思うんだがねえ?

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